顕微鏡 反射鏡 使い分け
顕微鏡 反射鏡 使い分け . 2: 反射鏡 ( はんしゃきょう ) を調整します 接眼レンズをのぞきながら、視界全体が同じ明るさになるように反射鏡を動かして調整します。 ライトが付いた顕微鏡は、ライトのスイッチを入れ、同じように明るさを調整します。 ② 反射鏡は片面が平面鏡,もう片面が凹面鏡になっています。視野が十分明るい場合は平面 鏡を,暗い場合には凹面鏡を使うと効果的です。 ③ 普通,顕微鏡には反射鏡が付いていますが,照明装置(人工光源)が付いているものもあり ます。 フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR) 横浜国立大学 機器分析評価センター from www.iac.ynu.ac.jp 顕微鏡の正しい使い方 けん び きょう ① 対物レンズをいちばん低い 倍率にする。接眼レンズを のぞきながら、反射鏡を 動かして明るくする。 目をいためるので、日光が直接当たるところでは使わない。 運ぶときは両手で持つ。 × 反射鏡の角度を調整すると、 レンズ内に光が多く入り、 視野は明るく見えます(下図)。 反射鏡には、 ・平面鏡:平らな鏡 ・凹面鏡(おうめんきょう):中央がへこんだ鏡. ② 反射鏡は片面が平面鏡,もう片面が凹面鏡になっています。視野が十分明るい場合は平面 鏡を,暗い場合には凹面鏡を使うと効果的です。 ③ 普通,顕微鏡には反射鏡が付いていますが,照明装置(人工光源)が付いているものもあり ます。